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【裕二はキターのか?キテナイーのか?】(太陽と海の教室)

2008年10月04日
『太陽と海の教室』 満足度★★☆☆☆

お笑い芸人・山本高広が「キター、キター」と叫んでたら、織田裕二『ラストクリスマス』以来の月9に帰ってきたんです。
結局、平均視聴率14.8%でフィニッシュ!
夏クールのドラマでは、『コード・ブルー』の平均視聴率15.9%に次ぐ、二番目の視聴率でしたが、これは成功とは言いがたい状況ですね。

『踊る大捜査線』以降、日本映画のヒットメーカーとして君臨してきた裕二も、昨年は『冗談じゃない』で、ホント冗談じゃない状態になり、最近、テレビドラマには恵まれていませんね。
今回も、『踊る』の亡霊を払拭することはできなかったか〜
裕二本人は、OA前の会見で、「あの夏は、(北京五輪は)織田にやられた。」と皆に言わせたいと威勢よく語っていたのですが、「あの夏は、織田がやられた。」と陰口を叩かれる始末。
熱血漢的な暑苦しさがウリの裕二ですが、最近は特に、その熱さが空回りして、くどさが目に余る感じがします。

この夏ドラは、『太陽と海の教室』というタイトルですが、裕二の熱さで、周りのキャストが熱射病になってしまったのでしょうね。
そんな中、唯一の見所だったのが、北川景子の存在でした。
あの厚ぼったいセクシーな唇とアホっぽい喋り方が非常に魅力的なんだよね。
ドコモのCMで、あの娘、誰?とツッコミをいれ、『モップガール』で魅力の虜にされた北川景子が、月9まで登り詰めるくるとは、しみじみなり。

以下に、2000年以降の月9平均視聴率ワースト10を掲載します。
ついてないことに、春ドラマ『CHANGE』に触発されたのか、福田元総理が、番組の途中で辞任会見を開く妨害工作もありましたが・・・

   月9平均視聴率ワースト10 (35作品中)

    1 13.2% 『東京ラブシネマ』
    2 13.3% 『僕だけのマドンナ』
    3 13.8% 『ホーム&アウェイ』
    4 13.9% 『東京湾景』
    5 14.2% 『ファースト・キス』
    6 14.3% 『不機嫌なジーン』
    7 14.3% 『サプリ』
    8 14.8% 『太陽と海の教室』
    9 14.9% 『天気予報の恋人』
   10 14.9% 『東京タワー』

堂々の第8位!(合掌)
この、ワースト10作品が視聴率15%を割った月9です。
逆に、平均視聴率20%超えを果たした作品も10作品あります。
恐るべきことに、ワースト10中、5作品が夏ドラマ(7月〜9月期のドラマ)なのです。
2003年夏〜2008年夏の6作品の内、2005年夏を除くドラマが不名誉なランクインをしているのです。
裕二を起用し、気合十分で望んだ今回も、この負の連鎖を止めることはできませんでした。
連敗ストップなるか?来夏が待ち遠し〜。

ちなみに、2005年夏の月9は、深津絵里と妻夫木が主演した『スローダンス』で、平均視聴率17.1%でした。
そう言えば、何やかんやと批判もありながら、平均視聴率20%を超えた『CHANGE』にも、深津絵里が出てましたね。
彼女、何気に、視聴率の取れる女優かもしれません。
裕二と言えばの『踊る大走査線』にも出てますもんね。


・最終満足度の評価基準
★★★★★ ・・・大満足
★★★★☆ ・・・面白く見れた
★★★☆☆ ・・・それなりなり
★★☆☆☆ ・・・ダメだこりゃ
★☆☆☆☆ ・・・途中リタイア


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